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アウトインアウトって何者だ?ライン取りについて考えてみたの巻

こけたくないこけたくないこけたくない x 100

いーーーっつもこんな事を考えてるからお前は速くならない。チキン乙!!!

・・・・と言われました

大正解です(笑)


さて、今回の妄想のテーマは「走行ラインのアウトインアウトってなんだろう?」です


---今回の話題の前提---
・乗り物はバイク、速度は一定

・Rとは曲率半径、Radiusの頭文字

・速度が高いほどバイクの描くコーナーのRは大きくなる
・速度が低いほどバイクの描くコーナーのRは小さくなる

・同じRの場合、速度が上がるにつれてバイクはバンクする(寝る)
---

コーナーの基本はアウトインアウト!!

って良く耳にするし、なんとなく走ってるとアウトインアウトが良い気がする・・・・

だけどアウトインアウトって何者だ?理屈は?出来たら合コンでモテるの?



とある速度A km/hでコーナーを曲がろうとした時、窮屈なコーナーと大回りなコーナーでは転倒率や安心感などが大きく異なるのはライダーであればすぐ理解できると思います。Rが小さいほどバイクをバンクさせる必要があり、タイヤに求めるグリップ力も高くなる。

でもRが一定のコーナーって本当にRが一定?

コーナーには道幅があり、コーナーの内縁をぴったりなぞるように走るライン(いわゆるインべた)と外縁を走るライン(アウトべた)ではRが大きく異なります。

下の画像で黄色のラインがインべたライン、赤のライン(外側)がアウトべたラインになります。Rが大きいほど転倒しにくいのは明らかであり、コーナーの外縁が作るRがそのコーナーで取りうる最も大きなRです。


青のライン: コーナーの外縁 and 内縁
灰色の面: コーナーの路面
黄色のライン: コーナー内縁と(ほぼ)同じRのライン
赤色のライン: コーナー外縁と(ほぼ)同じRのライン



out-in-out
だがしかし、外縁を走ると曲がり切れなかった場合悲惨なことになります。そこで外縁のRで走るラインをずるずるずるーっとイン側に引きずり下ろし「アウトインアウト」と呼ばれるラインの出来上がりです。

アウトインアウトのラインとは
・コーナーで最大のRを取るライン
・曲がり切れなかったときも余裕がある。
・外縁を走るよりちょっとショートカット

ってとこなのかな?




### ここからサーキット走行とアウトインアウトの関係性 ###

サーキットでコーナーを等速で曲がる人はいないと思います。減速しているか、加速しているかのどちらかですよね。え?私?野暮な質問は受け付けません

上の方で書いた内容とサーキット走行の違い
・速度によってバイクが描くRに変化が生じる
・いつまでも寝ていたら加速出来ない
・そもそも複合Rコーナーが多い
・V字ラインとかミニバイク走行とか作戦がある

上の方で書いた内容とサーキット走行での共通点
・Rを大きく取った方が高速で走れる
・アウトインアウトはオーバーランに対応できる

---走行ラインを決める要因---
同じバンク角なら
バイクの速度が高い: Rが大きい
バイクの速度が低い: Rが小さい

同じRなら
バイクの速度が高い: バイクが寝ている
バイクの速度が低い: バイクは起きてる

バイクが寝ている: 加速出来ない
バイクが起きてる: 加速出来る

コーナー中でバイク速度はダイナミックに変化する
---

これらのおいしいとこ取りをすれば速いはず。。。
ブレーキが早い・イン着きが早い・開けるのが早い等の現象は、バイクの速度変化によるR変化を理解していないことに起因していると思います。

進入からクリップまでの間で想像以上の速度変化があり、旋回可能なRはぐんと小さくなります。ナイキのロゴの右上から走った感じですね(笑)

コーナーを曲がりたい一心でコーナーへ入ると無意識にインべたラインを取ってしまう癖が私にはあります。でもアウトインアウトを意識することでより大きなRを取り、バンク角にたよらない走りにしたいなぁと思った机上の空論でした

さて、それを次回の筑波で試してきます♪
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仕事しなさい。

この図に1時間は長くないですか?
5分じゃ書けなかったのですか?

ren4さん
仕分けだけは勘弁してくださいwww

No title

初めまして~。みっち~さんのブログから飛んできました。

図に描かれたようなアウトインアウトは、実はバンク角依存・コーナリングスピード依存の代表例なんです。なので、なるべくバイクを寝かさないでコーナーをクリアしたいという希望には必ずしも合わないかもしれないですよ。ご想像どおり、同じ速度ならバイクは起きてくるでしょうが、余裕ができたら同じ速度で走るワケがないのがサーキット走行というものなので...。

いまインベタラインなのであれば、少なくとも入り口とコーナリング中は楽になると思います。ただし、それでペースが上がってくると、入り口でアウトから入っても、いずれ立ち上がりでアウトに飛び出しそうになってくるでしょう。

まずは、上のラインでもやっぱりアウトに飛び出しそうになる、っていう実感が持てるほど走り込んでから、立ち上がり重視型ラインの練習を始めるといいと思います。2つのラインを使い分けられるようになると、コースや周囲の状況への対応の幅が広がりますよ。

自分の筑波2000の持ちタイムは8秒6なので、まっしゅさんとはそれほど変わりませんが、バイクを走らせる上で注意していることをテキストにまとめてみたので、良かったらお暇な時にでもご覧下さい(未完成ですが...笑)。

http://broccobird.blog.ocn.ne.jp/blog/riding_method.html

では、トミン・筑波でお目にかかったらよろしくです~。

No title

Broccobirdさん

初めまして、コメントありがとうございます。

なるほど、ライン取りの自由度を高める練習はそうするのですね!!!飛び出すほどのコーナリングを経験していないどころか、減速しすぎでコーナー中に後悔しています・・・笑
まずはアウトに飛び出す感覚を知るためにガシガシ走りこんでみます。

ブログ紹介ありがとうございます。目から鱗の情報がいっぱいで、ぜひ走りの参考にさせて頂きたいと思います。

こちらこそ、トミン・筑波でお会い出来ましたらよろしくお願いします。

No title

あ、「上のラインでもやっぱりアウトに飛び出しそうになる、っていう実感が持てるほど走り込んでから」ってのは、「危険を冒して飛び出すまで頑張れ」って意味じゃないですからね(笑)。コーナリングスピード重視型で自分がどこまで行けるのかを掴んでおくのもいずれ役に立つから...って程度の意味です。今はインベタになっちゃってるということなんで。

立ち上がり重視型で走れれば、その方が同じタイムなら安全なのだけれど、コーナーのレイアウトによっては大きなRのコーナリングスピード重視型ラインで走るしかない場合もあるので、両方を使い分けられた方がいいよ、ってことです。

ではでは~。
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